asahi.com:いすみ鉄道に自費訓練運転士誕生 -マイタウン千葉

いすみ鉄道（本社・大多喜町）は２８日、参加者が訓練費７００万円を負担する運転士養成事業に県内、東京都、埼玉県、広島県に住む４人の男性が内定したと発表した。内定した県内に住む会社員の男性（４２）は「鉄道が好きで応募した。一日も早く運転したい」と喜びを語った。 ４人は５月１０日付で嘱託社員としての辞令を受け、毎週日曜日に学科試験合格のための講義を受ける。年末に実技試験があり、合格すれば、半年ほどベテラン運転士と同乗して運転技術を上げる習熟訓練を受ける。社内規定の見極め試験に合格すれば、来年夏ごろには一本立ちし、嘱託運転士として週１日以上勤務するという。 内定した県内の男性は現在の仕事を続けながら、日曜日の講義を受けるという。ただ、「週数回の実技訓練になったら、仕事をどうするか判断したい」と話していた。 この男性のほか、内定者はいずれも会社員の男性で、「夢の実現にチャレンジしたい」「鉄道を

[shaketoba]

まさかの４名とは。