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朝日新聞デジタル:俳句で鍛え上げられた言葉/女川一中生の句-マイタウン宮城
東日本大震災の津波によって、女川町では人口の8%に当たる827人が犠牲になった。その町にある女川... 東日本大震災の津波によって、女川町では人口の8%に当たる827人が犠牲になった。その町にある女川第一中学校で、記者は昨年秋、約200人の全校生徒が詠んだ俳句を見せてもらった。あの日の光景が目の前に迫るようだった。 それまで記者として私は震災の何を伝えていたのか。行方不明者数。全壊住宅戸数。その数字にこもる悲しみをどれほど理解していたのか。 逢いたくて でも会えなくて 逢いたくて 15歳の子が詠んだ五七五だ。「母親を亡くした生徒なんです」。国語の佐藤敏郎先生(48)が教えてくれた。事情を知ると、その句はさらに重みを増す。子どもたちの句に背景を添えた連載で、震災の実情を読者に伝えたいと考えた。「女川一中生の句」は、こうして始まった。連載で紹介した句はごく一部。紹介できなかった句にも、一つ一つ重みがあった。 流された 私のおうち ガレキ置き場 平塚礼菜さん(13)が昨年11月に詠んだ句
2012/04/13 リンク