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朝日新聞デジタル:県、拉致被害者支援を予算化-マイタウン鳥取
北朝鮮との政府間協議が4年ぶりに再開したことを受け、県は米子市出身の拉致被害者、松本京子さんが帰... 北朝鮮との政府間協議が4年ぶりに再開したことを受け、県は米子市出身の拉致被害者、松本京子さんが帰国した際の生活支援事業として、297万7千円を一般会計補正予算案に計上した。9月定例県議会に提案する。県人権・同和対策課によると、帰国時の支援費用を直接予算化するのは初めてという。 9月中にも行われる局長級会議で、拉致問題の進展が期待されることから予算化した。予算は松本さんが帰国した際の住居の確保や、カウンセリングなど心理的なケアに充てられる。 平井伸治知事は6日の定例会見で「ずっと途絶えていた北朝鮮とのパイプが開かれようとしている。北朝鮮の態度に変化が感じられる」と協議での進展に期待を示した。また、予算化に踏み切ったことについて「松本京子さんの帰国を願うメッセージを、予算を通じて伝えていく必要があった」と話した。(宋潤敏)
2012/09/07 リンク