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信号処理の勉強
SciPyも無事導入出来たということで、信号処理を勉強し始めた。 ということで調べたことをメモ。 ・自己... SciPyも無事導入出来たということで、信号処理を勉強し始めた。 ということで調べたことをメモ。 ・自己相関関数 時間領域において波形の周期性を調べる際に用いられる数学的手続き。 その波形自信の畳み込み積分を計算することによって求められる。 音声のピッチ検出などに応用されている。 ・相互相関関数 2つの波形の類似性を調べるための数学的手続き。 自己相関関数と同様ピッチ検出などに応用されている。 2つの波形の畳み込み積分を計算することによって求められる。 どちらもピッチ検出に用いられているけれど、相互相関を使った方が自己相関を使うよりも計算負荷が低くいのでより良いとのこと。 毎度お馴染みPythonだったら、2つともnumpy.correlate()で計算可能。 ただし、自己相関関数を求める場合は下記のようにmodeに"same"を指定する必要あり。 >>> correlate(signal