プログラミングから半歩退く

闇 Advent Calendar 2013 9日目です。 僕は、自分がほしいものを自分の手で作るためにプログラマーになったので、プライベートでの開発はだいたい自分が使うものを作ることに充てている。特にほしいものがないときは、そのとき興味のある技術を調べている。仕事が終わって寝るまでの時間や土日をそうやって過ごしているので、仕事の時間も合わせると四六時中プログラミングをすることになる。そんな毎日を過ごしていると、突然、電池が切れたかのようにプログラミングに対するモチベーションがゼロになるときがある。そのとき、僕はプログラマーとしての死を迎え、プログラマーでもなんでもないただの社会不適合者になる。3年余りかけて築いてきたスキルや実績がなんの意味も持たなくなり、わずかばかり存在した存在意義がなくなってしまう。そのような自分は自意識にとって到底認められない存在であり、底の見えない"闇"を感じる。

[digimedaloter]

“来年は料理できるようになりたい。”

[hayashih]

“作りたいものがなくなることに異常な恐怖心を抱くようになっていた。”

[amazedkoumei]

締めww

[kanno_kanno]

こういうの好き

[iR3]

ふむふむ “自分のほしいものを自分の手で作るということは、問題解決という側面だけでなく、お金では買うことのできない充実した体験だと思う。自分が作った料理がおいしいのと同じだ。”

[Pasta-K]

“作りたいものがなくなることに異常な恐怖心を抱くようになっていた。”

[mooz]

ほんとそれ

[d5884]

闇シリーズはどれも面白い

[joker1007]

コード書くモチベーションかなり頻繁にゼロになるし、ここしばらくゼロ期間だな俺。

[tak4hir0]

プログラミングから半歩退く - 直

[ATKINZ117]

確かに

[farako]

年末のせいかやたらとよい文章がいっぱい出てきた

[asonas]

エモい

[mizchi]

エモさ増してきた

[tagomoris]

“僕にとってプログラミングはまったく特別な行為ではなく、料理とか工作とかそういう行為と並列する概念だった。”

[Kwappa]

「自分が作った料理がおいしいのと同じだ。」

[berlysia]

俺はここに行こうとしているのかもしれない

[RabbitBit]

「そして最後に希望が残った」みたいなAdventCalendarだ。