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「ら抜き言葉」で抜けているのは「ら」ではない。語彙史研究者による解説
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「ら抜き言葉」で抜けているのは「ら」ではない。語彙史研究者による解説
二松学舎大学の島田泰子教授が行った日本語の変化に関する解説が目から鱗だ。 日本語学(主に中世以降の... 二松学舎大学の島田泰子教授が行った日本語の変化に関する解説が目から鱗だ。 日本語学(主に中世以降の語彙史研究)を研究する立場から現代を鋭く分析する。 ▼「日本語史」というのは難しそうだが、意外と理解が容易で興味深い内容なので紹介していきたい。 ▼まず大前提として日本語の変化は、時代間では許容されるのに世代間では許容されないのが特徴。 ▼例えば「ら抜き言葉」は現代では許容されていないが、実は昔から起きている現象だ。「行けない」というのは本来は「行かれない」が正しい。 ▼昔から抜かされる傾向にあるのは「ら」ではなく「ar」。つまり「ら抜き言葉」ではなく「ar抜き言葉」が正確な表現。 出典:https://twitter.com/ogikubokei/status/926397145237798912 ここまで歴史を紐解いて、日本語の間違いと指摘される「ら抜き言葉」は実は昔から起きている現象だと