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新世界読書放浪 |戦前日本の「グローバリズム」
「昭和史三部作」の一冊なのだそうだが、他2冊は講談社現代新書と講談社選書メチエから刊行というよく分... 「昭和史三部作」の一冊なのだそうだが、他2冊は講談社現代新書と講談社選書メチエから刊行というよく分からん体制。たまたま同時に話が来たからそうなったそうだが、この著者は新書、選書共に評判が良い。ただ三冊同時ということで、相当苦労したらしい。これは講談社の2冊に挟まれた第二部だそうで、「対外関係」。といっても著者の専門はもっぱら「戦中」なので、東亜関係が中心になるが、アフリカや南米といったあまり語られることのない戦前の外交関係も洗っている。当時の日本は朝鮮、台湾、南洋に加え満洲国の外交関係まで担っていたのだから、いきおい仕事量は多くなるのだが、東亜研究所や東亜同文書院といった即製養成期間は伝統と言えるまでの寿命は持たなかった。鳩山一郎のナチス信奉などは友愛由紀夫の中共信奉と通じるものがあるかもしれん。アルカイダ邦夫もその気はあるけど。