休刊決定 コミックヨシモトの裏事情 桂三枝に配慮 - Ameba News [アメーバニュース]

最近は所属芸人の本もベストセラーになるなど、幅広い事業を展開する吉本興業が満を持して6月に創刊した『コミックヨシモト』（隔週発売）が、第7号で休刊することが明らかになった。同誌では島田紳助など、同社所属のタレントが原作を担当し、人気漫画家が作画を担当。今までにないタイプの漫画誌として注目を集めたが、実売部数が創刊号から伸び悩み、休刊に到ったようだ。 しかし吉本関係者は、本来はもっと早く休刊するはずだったと語る。 「吉本は売り上げにシビア。億単位の準備金を用意し、創刊号を若手芸人に手売り販売させるなど、力を入れて展開するも売り上げが予想を大きく下回り、2号目の段階で休刊を決意したそうです。でも原作を担当している桂三枝が、7号目分まで原作を書き進めていたことが発覚。“桂三枝師匠クラスの原作をボツにさせる訳にはいかない”と、赤字覚悟で泣く泣く7号目まで続けることに決めたと聞きました。桂三枝の

[Sugaya]

これ、ちょろっと読んだことがあるけど、少なくとも桂三枝原作の話はなかなか面白かった記憶がある（まあ、漫画が高井研一郎だったのが大きいと思うけど）。あれだけでも、残りを書き足して単行本にならないかなあ。

[a1101501j]

漫画誌なんてすぐに結果が出るもんで無し見切り早すぎ。ゲーム市場参入の時もそうだけど吉本には育てようという意識が欠けてる

[gnt]

創刊休刊の頻度はまぁ景気のバロメータですからｗ

[konaze]

企画としては面白かったけどなぁ。買おうとは。 / 企画を絞って、既存の雑誌と提携した方が良かったかもね。会社の旨味は減るけどね。