飲酒運転の懲戒免職取り消し＝「半生を棒に」厳し過ぎ−神戸地裁(時事通信) - goo ニュース

飲酒運転の懲戒免職取り消し＝「半生を棒に」厳し過ぎ−神戸地裁 2008年11月26日（水）21:30 酒気帯び運転で物損事故を起こし、懲戒免職となった神戸市消防局の元消防士長（５１）が処分の取り消しを求めた訴訟の判決が２６日、神戸地裁であった。橋詰均裁判長は「社会通念上、妥当性を欠く」として、原告側の訴えを認め、処分の取り消した。 橋詰裁判長は、元消防士長について「地方公務員としての自覚が足りない」と非難した。 一方で、過失で人に傷害を負わせた場合は減給か戒告とした市の指針などを指摘。飲酒運転に対する刑事罰の強化や、社会の非難感情の高まりを挙げつつ、懲戒免職は「半生を棒に振らせるに等しい」とし、「行為と処分の均衡を欠く」と判断した。 [時事通信社] 関連ニュース 前空幕長退職金問題 防衛相、自主返納要求へ 公明などの意向配慮(産経新聞) 11月07日 08:05 【

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"半生を棒に振らせるに等しい"　当たり前だろ何言ってんだ。どこが厳しいんだよ、懲戒免職なんて甘っちょろいにも程がある。これから酒飲んで車乗って人を傷つけても「減給だけっしょ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ってこと