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東京電力 第1四半期決算“見かけ上”黒字に
東京電力の今年4月から6月の決算は、国からの交付金を計上した結果、4年ぶりの黒字となりました。 東電... 東京電力の今年4月から6月の決算は、国からの交付金を計上した結果、4年ぶりの黒字となりました。 東電が発表した今年度第1四半期の連結決算は、売上高が前の年に比べて9.8%プラスの1兆4377億円となりました。ただ、経常損益は294億円の赤字でした。円安と原発の停止で火力発電の燃料費が膨らんだ一方で、電気料金の値上げや修繕費のコストカットで前の年に比べ、赤字幅は縮小しました。一方、純損益は4379億円の大幅な黒字となりました。ただ、原子力損害賠償支援機構から交付された賠償資金6662億円を特別利益に計上したことによる見かけ上の黒字で、収支を抜本的に改善し、今年度に単年度黒字を実現する見通しは依然立っていません。
2013/08/01 リンク