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熊本地震で「避難所内の避難所」が活躍していた ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
2016年4月の熊本地震発生から数日後、福岡市中央区にある調音パネルメーカー、AURAL SON... 2016年4月の熊本地震発生から数日後、福岡市中央区にある調音パネルメーカー、AURAL SONIC(オーラルソニック)に一本の電話があった。かけてきたのは大阪に住む製品ユーザーで、自閉症の娘を持つ保護者。熊本で多くの人が避難所生活を強いられる中、自閉症などの障がい者で聴覚過敏の人がつらい思いをしているだろうと心配していた。 余震が続く中で 聴覚過敏は、通常は人が意識しないような小さな音でも苦痛に感じる。電話の主は調音パネルで助けられないかと訴えた。被災地では余震が続いていた。 社長の古澤秀和は、心配する家族に止められたが、「人助けに悩んでもしょうがない」とパネルを車に載せて熊本へと向かう。 自閉症の人がどの避難所にいるのか当てはなく、社会福祉協議会などを回った。しかし当初は、住所は分かっても避難場所までは分からなかった。熊本市内の小学校で1人目を見つけてからは、その人脈をたどる。そして熊
2017/01/17 リンク