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八木啓代のひとりごと 裁判員制度の矛盾が浮き彫りに:「キューバの5人」事件
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八木啓代のひとりごと 裁判員制度の矛盾が浮き彫りに:「キューバの5人」事件
さて、Twitterで私をフォローしてくださったいる方はもうご存じだと思うけど、日本時間で昨夜11時から「... さて、Twitterで私をフォローしてくださったいる方はもうご存じだと思うけど、日本時間で昨夜11時から「キューバの5人釈放キャンペーン」をTwitter上でやっています。 というと、何ソレ、と思う方が大半でしょ。 キューバの5人というのは、1998年に、「米国の極右組織が対キューバテロを行おうとしている情報を得て、その情報収集と阻止のためにマイアミに行っていたキューバ人5人が逮捕され、終身刑が宣告された事件」です。 で、彼らが「まったくの無実」かというと、まあ、それはありません。米国の出入国法違反であるのは確かです。 しかし、それが終身刑に値するか、というと、それは別の話です。 彼らは米国政府に対するスパイ活動はまったく行っておらず、ましてや殺人を犯してもおらず、米国検察もなにひとつ容疑を立証できなかったのですから。にもかかわらず、彼らはスパイ容疑や殺人未遂容疑で摘発され、裁かれたのです