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決断のとき・サイゼリヤ社長 正垣泰彦 編 - 特集 - 日経レストラン ONLINE
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決断のとき・サイゼリヤ社長 正垣泰彦 編 - 特集 - 日経レストラン ONLINE
「売れるものは決まっている」というのが正垣の持論。それは「不味(まず)くなく、空気みたいなもの」... 「売れるものは決まっている」というのが正垣の持論。それは「不味(まず)くなく、空気みたいなもの」という 正垣の理念は明確だ。「仕事は何のためにするのか。人の役に立つため、社会貢献です。これは小さい頃からお袋に叩き込まれました。何かを決断するときには、まず従業員、次にお客さん、そして社会の役に立つかどうかを考えて決めます。でもね、僕だって血迷うこともある。カッコイイことを言ってるけど、得をしてやろうという気持ちもあるわけ。すると、仲間たちが意見してくれる。人間は理念通りには生きられないから、志を同じくする仲間と常に話し合うことが大切なんです。僕の仲間は従業員、彼らが一番大事」。 上場の際、約300人の従業員全員に株を分配した。「それまでの“残業搾取分”を返さないといけないからね」。この株を売って家を建てるなり車を買うなり、独立してやりたい仕事をすればいいと言ったが、「誰も辞めなかったね」。