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憂鬱 - nuba
日記 | 08:25 | | 陽光の滲む雲の明るさをみていた。それはある朝で、階下の、つまり団地の植え込みや... 日記 | 08:25 | | 陽光の滲む雲の明るさをみていた。それはある朝で、階下の、つまり団地の植え込みや庭のそちこちを、作業服を着込んだ数人の男や女が草刈りをし、落ち葉を竹箒で集めていた。五階というのはその数字の持つ響きよりもはるかに登るに易く、眺むるに爽やかで、余は団地の五階に住まうことを好んでいる。「あれはなんの木ぃやろねぇ」Yの尋ねる声が後背から聞こえるので、余は「あれはクヌギとちゃうかな」と返事をし、それから、ミルクティをふたりで啜った。ティファールのケトルは団地へ引っ越してきてほどなく、タイミングを見計らったように故障してしまい、先週あたりから家には大袈裟のポットからお湯の供給を受けていた。それは余が大阪から独居のために東京に出てきた際に、実家の母が「これ持ってきなさい」と余の引越し荷物のなかに入れたものだから、もう十年選手どころの話ではなく、要は古い。いうまでもなく母の不
2010/10/30 リンク