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2月の「経済論壇から」: 大竹文雄のブログ
本日の日本経済新聞(2月25日)に「経済論壇から」が掲載されました。今月は格差と長時間労働について議... 本日の日本経済新聞(2月25日)に「経済論壇から」が掲載されました。今月は格差と長時間労働について議論をまとめています。 ホワイトカラーの労働時間管理は、本当に難しい問題だと思います。ワーカホリックは、飲酒や喫煙といった依存症と比べて、被害が目に見えにくいですし、短期的には生産性も引き上げてしまうわけです。 ワーク・ライフバランスが取れていないと、社会的に生活することが難しい文化であれば、それが歯止めになります。たとえば休日や夜間の買い物ができない、ということであれば、残業ばかりしていては生活できません。ところが「亭主、元気で留守がいい」という言葉がある国では、家庭や社会がワーカホリックの歯止めになるのは難しそうです。 タバコ税や酒税は、価格メカニズムを通じて喫煙や飲酒の依存症を引き下げる効果があります。ワーカホリックの場合に価格メカニズムを使うとすれば、労働時間に対して累進的に企業に課税
2007/03/05 リンク