ほとんど知られていないドメインに関する内部資料

2008年6月ICANNにおいてTLDの自由化の案が承認されましたが、 それを受けてもうすぐドメインの自由化を迎えます。 それに向けて日本としてどう対応していくのか、 例えば「xxxxx.日本」というTLDをどうやって管理していくのか、 ということを総務省中心で議論している委員会があります。 それは「インターネット基盤委員会」という組織なのですが、 名前からはちょっとピンときませんね。 記事を作成する上で色々調べ物をしていたところ、 その委員会で使われている配布資料がたまたま引っ掛かってきました。 (Yahoo!だったのかGoogleだったのか忘れましたが、検索エンジン恐るべしです) 中身を見てみると、それがとても秀逸なんです！！ インターネット上のサイトが束になっても敵わないような濃い内容です。 その中の項目をいくつか紹介します。 ・各ドメインの卸料金(.jpの卸料金は2,500円) ・