上野千鶴子の告白 女子学生は公衆便所？: 森羅万象の歴史家

３月４日の産経新聞「あなたにいてほしい2007年問題」という記事で上野千鶴子が告白していた。若年層の右傾化とは、いま朝日新聞や東京新聞の幹部になっている全共闘世代の自業自得だと思う方は、一日一押人気ブログランキングをクリック願います。 「私の出発点はむかつき」と話すのは、東大教授の社会学者、上野千鶴子（58）だ。どうしても忘れられない言葉がある。京大在学時は、学生在学時は、学生運動のまっただ中。バリケードに立てこもる女子学生を、男子学生は「公衆便所」と呼んでいた。 「一緒に何かを目指しているはずの仲間が平気で言う。そこには抜きがたい性差別があった」 バリケードではなく女子ゲバ学生が公衆便所って…これは今でいうところの「肉便器」ってことだよな。 肉便器は、男性を対象とした官能小説やグラビア雑誌（ポルノ）にて古くから用いられ、単に性的な排泄のみの対象として扱っており、人を人とも思わぬ差別的な意

[frothmouth]

“話すのは、東大教授の社会学者、上野千鶴子（58）だ。どうしても忘れられない言葉がある。京大在学時は、学生在学時は、学生運動のまっただ中。バリケードに立てこもる女子学生を、男子学生は「公衆便所」と呼んで