遅れてきた人工知能学会話。 « おれせん。

「人工知能学会話」が何のことだかわからない人は想定読者の対象外なので適当にググって事態を把握してからまた来てね。 個人的な立場としては「言論の自由を前提として、双方大いに喧嘩すればいい」が基本線であり、「言論の自由の封殺に踏み込まない限りは」積極的な興味はありません。 じゃあなんでこんな記事書いたのかというと村の新年会に参加したくて……。 以下、整理（俺の理解）。 ・2013年末時点での日本社会は男性中心社会だと云ってよく、その事自体が「ジェンダー的に問題とされうる」 ・現に批判された ・人工知能学会は本件以前まで全く認識していませんでしたが、その「主題は人工知能」でしょう （「主題は人工知能」という言葉で強調したいのは「主題はジェンダーではない」ということです） ・【ここ強調】学会誌がその専門分野以外のことについて世論をリードしようとするのがいいことかどうかは議論の余地があります

[t_f_m]

"冒頭で「言論の自由を前提として、双方大いに喧嘩すればいい」って書きましたが、批判は受け止めつつ自分の方針は曲げない、という態度は大いにアリだと思います。（ロックスミス問題を思い出したとはそういうこと

[Cichla]

『喩え話は地雷フラグ』喩え話は主張に賛同する人の理解を高める効果は高いけど主張に反対する人には中々届かず，下手したら「詭弁だ！」と逆効果になる。でも「上手く喩える」心地良さには抗いがたく……難しいね。

[dododod]

”批判は受け止めつつ自分の方針は曲げない、という態度は大いにアリ”

[FTTH]

書いたお