エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
割込み
私が2年ほど前にツィートした割込みの話がいまでも時々リツィートされているようだ. 今日はその割込み(... 私が2年ほど前にツィートした割込みの話がいまでも時々リツィートされているようだ. 今日はその割込み(英語ではinterrupt)の昔話しを書いてみたい. 私がいた研究室, つまり東大物理学科の高橋研究室では, 院生の後藤さんが発明したパラメトロンを使って計算機を自作した. 1958年のことである. Parametron Computer No.1ということで, 通称はPC-1という. 当時計算機とかプログラミングでは, 英国ケンブリッジ大学のEDSACの本があったので, 計算機を作ろうとすると, EDSACが手本であった. PC-1ではEDSACのアーキテクチャを十分検討し, ほとんどそのまま採用したものもあれば, 我々の哲学に従って変更したものもある. 入出力命令も変更した部類であった. EDSACの入力命令 I n は, 5単位紙テープの1列を, n番地の右端に読み込む; 出力命令 O