エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
小児用の市販のかぜ薬についての検討 -第2版 ~ 小児科学習帳
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
小児用の市販のかぜ薬についての検討 -第2版 ~ 小児科学習帳
要約 今回, 市販されている小児用のかぜ薬60種類の成分について検討を行い, 以下のような特徴がみられま... 要約 今回, 市販されている小児用のかぜ薬60種類の成分について検討を行い, 以下のような特徴がみられました. ・多くの製品に解熱薬が含まれている ・鎮咳薬も多くの製品に含まれていた. また2019年7月より12歳未満の小児に対してジヒドロコデインリン酸は禁忌となったものの, 未だ使用され購入可能な商品もごくわずかに存在していた. ・明らかな効果は示されておらず, また副作用の観点から感冒には用いるべきではないとされている第1世代抗ヒスタミン薬はほぼすべての製品に含まれていた. 小児の感冒では効果がはっきりせず, また使用が好ましくない成分が含まれていることが多かったため, 市販薬の風邪薬の使用には慎重になった方がよいかもしれません. <改訂> 第2版 (2018/3/16) : 市販薬を11種類追加して42種類で検討 第3版 (2019/4/5) : 販売状況に確認して, 市販薬の追加・