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ゾンビ(1978)を観る
活動の合間に昔の映画を観ている。 1978年公開の『ゾンビ』(dawn of the dead)は、何度みても飽き... 活動の合間に昔の映画を観ている。 1978年公開の『ゾンビ』(dawn of the dead)は、何度みても飽きない。 この作品のヒットによって、ゾンビ映画が多数つくられ、一つのジャンルを形成するまでになっているのだが、やはり、78年の『ゾンビ』が最高傑作だと思う。 最近のゾンビは、たんなるモンスター映画になってしまっていて、ゾンビという存在がもつ哀しみが描かれていない。ゾンビが走ったり道具を使ったりするというのは、最低だ。何もわかっていない。ゾンビを走らせてはいけない。ゾンビは、走る活力を失っているからゾンビなのであって、だから恐ろしいのだ。「ゾンビは走れない」という設定は、この作品が描こうとする状況にとって絶対に必要なものだ。 『ゾンビ』は人間の危機と悲哀の物語である。ある日突然死者の世界が始まろうとするときに(dawn of the dead)、かつて信じられていた人間の尊厳が失わ