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Linux、「/dev/zero」とはなんぞや?|マコトのおもちゃ箱 ~ぼへぼへ自営業者の技術メモ~
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Linux、「/dev/zero」とはなんぞや?|マコトのおもちゃ箱 ~ぼへぼへ自営業者の技術メモ~
ちょっくらLinuxの基礎を学び直そうと思いましてね。 気になったことを取りとめもなく調べていくことに... ちょっくらLinuxの基礎を学び直そうと思いましてね。 気になったことを取りとめもなく調べていくことにしました。 次に調べたのが「/dev/zero」。 ふむふむ(--) 「/dev/zero」はその名の通りゼロな奴。 入力元として取るとNULL文字がいっぱい返ってくるようです。 例えば dd if=/dev/zero of=hoge.txt bs=1024 count=1 を実行すると、中身がNULLでサイズが1024Byteのファイルが出来あがります。 本来の用途は情報の上書きっぽいですけどね。 データを消滅させたいときに「/dev/zero」を入力元に指定して 消滅させたいファイルを上書きするのが実際の使い方のようです。 逆に「/dev/zero」を出力先として指定した場合は何も起こりません。 「/dev/null」を指定したときと同じ動きをします。 そんな感じ(--)ノ まとめると