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Pooh's Books::Japanese: 子どもの貧困―日本の不公平を考える
新聞の書評で気になったので借りてみました。 著者は貧困研究者であって現場で働いている人ではないので... 新聞の書評で気になったので借りてみました。 著者は貧困研究者であって現場で働いている人ではないので、個々のケースについては4章でアンケートの記述回答が掲載されているくらいで、あとはとにかくデータです。 日本国内のデータ、他国のデータ、それとの比較。 見えてくるのは格差という言葉では片づけられない貧困が日本にも存在するということ。 それも高齢者の独居世帯などではなく、現役である子育て世代に。 そしていかに日本の貧困対策が遅れているかということ。 日本では親の世代だとまだ戦後で皆が貧しい中で育っていたり、質素を良しとする考え方もあり、貧困と言われて思い浮かべるのは「食べるものがなく死んでいくアフリカの子供たち」だったりしますが、それとは違う「相対的貧困」という考え方が紹介されてます。 以前に新聞で日本はOECD加盟国の中ではアメリカに次いで貧困の子供が多い、というデータが紹介されていま
2009/07/25 リンク