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pooneilの脳科学論文コメント: グレゴリー・ベイトソン(Gregory Bateson)の「精神と自然」まとめ
■ グレゴリー・ベイトソン(Gregory Bateson)の「精神と自然」まとめ Chap.2 学校の生徒だったらみんな知... ■ グレゴリー・ベイトソン(Gregory Bateson)の「精神と自然」まとめ Chap.2 学校の生徒だったらみんな知ってる 認識論についてのベイトソン流「基礎の基礎」。 科学は何も証明しない。 科学は過程を向上させたり反証を加えることはできるが、それ自身の正しさを証明することは出来ない。これはポパーの考え方と同じ。オッカムの剃刀でより単純な答えを正しいと思っているだけ。原文ではこういってる。"Science probes; it does not prove." 地図は土地は別物。名前と名付けられたものは別物。 記号論。シニファンとシニフィエ。 客観的経験というものはない。 経験とは全て主観的なものである。足を踏まれたときに経験するのは「足を踏まれたこと」そのものではなくて「神経報告を元に再構成された足を踏まれたことに対する私の印象」である。 イメージの形成は無意識過程である。 我
2009/08/30 リンク