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世界初、専用ハードウェアによる素因数分解実験に成功 : 富士通
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世界初、専用ハードウェアによる素因数分解実験に成功 : 富士通
独立行政法人 情報通信研究機構(理事長:長尾 真。以下、NICT)および、富士通株式会社(代表取締役社... 独立行政法人 情報通信研究機構(理事長:長尾 真。以下、NICT)および、富士通株式会社(代表取締役社長:黒川 博昭、本社:東京都港区、以下 富士通)、株式会社富士通研究所(代表取締役社長:村野 和雄、本社:神奈川県川崎市、以下 富士通研究所)は、専用ハードウェアを用いて、暗号に用いられる素因数分解問題(注1)を解く実験に世界で初めて成功しました。 素因数分解問題は、インターネットの暗号通信などで広く用いられるRSA暗号(注2)の安全性の根拠となっています。本実験は専用ハードウェアによる暗号解読の可能性を検証する第一歩であり、将来の暗号の安全性を高める上で重要な成果となります。 本実験は、平成16年に開始したNICTの委託研究制度「高度通信・放送研究開発に係る委託先公募」を基に、NICTが富士通との間で進めてきた委託研究「素因数分解の困難性に基づく暗号の技術的評価に関する研究開発」の枠組み