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東芝・西田厚聰|世界を震撼させる「鯨」と「鰯」の二刀流経営(2) | 達人のテクニック
■DRAMから学んだNANDの大型投資 西田が原子力事業とともに東芝の未来を支える大きな柱とし、3年間で1兆... ■DRAMから学んだNANDの大型投資 西田が原子力事業とともに東芝の未来を支える大きな柱とし、3年間で1兆円の投資を行うのが半導体事業である。 「HD-DVD」撤退記者会見にわざわざ合わせて発表されたNAND(ナンド)型フラッシュメモリーの生産増強計画を打ち出した。その内容は新工場を2棟同時に着工し、総額1兆7000億円以上の投資を行うという西田のアグレッシブな戦略だった。 西田の視線の先には、ポスト「Blue-ray」がある。例えばビデオ・カメラの記憶媒体で、その本命になりつつあるのが、「NAND」型フラッシュメモリーである。一敗地にまみれた「HD-DVD」のかたきを「NAND」型フラッシュメモリーと小型「HDD」で討つ。1兆7000億円もの大型投資はその意思表示にほかならなかった。 「DRAM(ディーラム)」。東芝の半導体事業に携わる者たちにとって、この4文字は過去の悪夢を思いださ
2009/11/27 リンク