とりあえず俺と踊ろう: 【日本精神神経学会】 精神病患者の自動車事故新規罰則に反対声明

2013年4月11日 【日本精神神経学会】 精神病患者の自動車事故新規罰則に反対声明 学会の理事長らが、精神疾患患者が自動車事故を起こした場合の新規罰則を含む刑事法要綱案に強く反対する声明を発表した。 反対して当然である。もちろん、俺も大反対だ。 そもそも自動車運転というものは、病気の有無に関わらず「最大限の注意義務」があるはずだ。病気だから普通の人より注意が必要、あるいは病気がないから病人より注意は少な目で良い、ということはありえない。しかし、この法案は暗にそのことを示している。 「疾患差別」という言葉はまだ世に広まっていないけれど、これは明らかに疾患差別だ。統合失調症や躁うつ病の「全ての患者が、常に、判断能力に欠如がある」という場合には当てはまる。ただ、常に判断能力に欠如があるような人なら免許取得の段階で振り落されるだろう。それから、病気のために一時的に判断能力が欠如している人が

[ruletheworld]

の恐怖]ならばてんかん無罪にも当然反対なんだろうな？自動車の運転が人を殺す危険性を考えれば、運転資格者を現在の1割り程度にまで厳選するべきと考えるのがまともな考え方。キチガイに刃物とかありえん。

[DrPooh]

『「判断能力は欠如していないけれど、病気だから、事故を起こしたら厳罰」 なんてのは差別以外のなにものでもない』

[dr_kenta]

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