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第11回ネットワーク接続(Open Sound Control)の活用
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第11回ネットワーク接続(Open Sound Control)の活用
今回はOSC(Open Sound Control)を使ってデータを送受信する方法を扱います。 OSCはカルフォルニア大学... 今回はOSC(Open Sound Control)を使ってデータを送受信する方法を扱います。 OSCはカルフォルニア大学バークレー校のCNMATで開発されました。当初はMIDIに代わる音楽用の通信規格という狙いで開発されましたが、ネットワーク通信技術を応用したものであったため、音楽だけに限らず広くメディア系のソフトウェアや機器同士の通信に使われるようになりました。 OSCはUDPというインターネットの通信プロトコルを使っているので、LANのネット回線越しに別のコンピュータにデータを送ることができます。必要なのは、相手側のIPアドレスです。 また、同じパソコン内のOSCに対応したアプリケーションやプログラミング環境と、Pdとの間でデータの送受信ができます。 Pdの他にOSCに対応したプログラミング環境は以下のようなものがあります。 Processing Max/MSP VVVV openF