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要旨 (Abstract)
論文を読むとき、読者はまず題名をみて、次に要旨(abstract)を読む。忙しい読者はそこで論文を読むのを... 論文を読むとき、読者はまず題名をみて、次に要旨(abstract)を読む。忙しい読者はそこで論文を読むのをやめてしまうかも知れない。abstractが興味を引けば、あるいは重要なことが書いてあると思わせられれば、読者は論文の内容を読むだろう。また、題名とアブストラクトはそれだけで独立して論文検索結果に表示されることもある。気象集誌の場合、日本語要旨が「天気」に掲載される。このように要旨(abstract)は、題名とともに論文の顔となる。 要旨(abstract)は、「まとめ」(summary)ではない。まとめの章は論文の最後に別に設けられる。要旨(abstract)は、その論文で最も重要な内容を書くところ、読者にこれだけは伝えたいという内容を書くところである。ときどき、要旨とまとめがほとんど同じ内容の論文ドラフトを見かけるが、これは正しい要旨ではない。 論文誌により大旨の要旨(abstra