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「朝鮮人追悼碑に固定資産税を課すとは!」と任意団体が行政訴訟
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「朝鮮人追悼碑に固定資産税を課すとは!」と任意団体が行政訴訟
紀州鉱山の朝鮮人追悼碑、日本自治体が私有地課税(聯合ニュース) > 日本の植民地時代に強制動員され... 紀州鉱山の朝鮮人追悼碑、日本自治体が私有地課税(聯合ニュース) > 日本の植民地時代に強制動員されて死亡した朝鮮人を追悼するために建立した記念碑の土地に、日本の地方自治体が「公共性がない」として税金を課し、現地市民団体が強く反発している。 (中略) 日本の市民団体「紀州鉱山の真実を明らかにする会」によると、同団体は昨年3月に、三重県熊野市の紀州鉱山に強制動員され、現地で死亡した朝鮮人35人を追悼する碑を建立した。 (中略) 市民団体は当初、鉱山を運営した石原産業と熊野市に土地提供や資金などの支援を要請したが、断られた。そのため、在日韓国人有志に資金を借り、2009年7月に土地を直接購入した。 熊野市は「公共性のない私有地」として、その土地に不動産取得税2万6300円と固定資産税1万6200円を課税した。市民団体側は、「土地は朝鮮人強制動員事実を伝え、歴史的責任所在を明らかにする公共的場所」