マウスによる仮想折り紙の対話的操作のための計算モデルとインタフェース: ろんぶろぐ2.1くらい

随分長い間更新をしてませんでしたが、そろそろ復活させたいです。 私が読んだ（というか眺めた）論文のコメントを残しておくためのブログです。主にユーザインタフェース系。 古田陽介, 三谷純, 福井幸男. マウスによる仮想折り紙の対話的操作のための計算モデルとインタフェース. インタラクション2007論文集, pp. 137-144 (2007). keyword: モデリング, 折り紙, 力学シミュレーション, バネモデル ・仮想折り紙。折ったときにつながっている複数の面が連鎖的に動くことをバネモデルでリアルタイムにシミュレートする、折れ線の入力、選択した回転面／軸を中心に折る、押しつぶし、など。 ・作例やデモムービーを見ると完成度が高く、いろいろと簡単に折れそう。 ・折り紙をCGでやる意義がちょっとわからない。折り図ではちゃんと記録できない、伝えられないことは同意するが、ビデオで撮るとか別の

[origami]

インタラクション2007での三谷さんらの発表に対する感想