エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
皇室なごみエピソード集/昭和天皇の御製から/昭和天皇
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
皇室なごみエピソード集/昭和天皇の御製から/昭和天皇
御製(ぎょせい)とは天皇陛下の詩歌や絵画などの作品のことで、特に和歌を指して使われる言葉です。毎... 御製(ぎょせい)とは天皇陛下の詩歌や絵画などの作品のことで、特に和歌を指して使われる言葉です。毎年、年頭に行われる宮中での歌会始の儀(うたかいはじめのぎ)をはじめとして、多くの御製がこれまでに披露されてきました。 中でも昭和天皇はその生涯に1万首もの和歌をお詠みになられていて、そのうち900首ほどが公開されています。御製には陛下のお気持ちが存分に表現されていて、胸を打つもの、ハッと気づかせてくれるもの、夕凪のように和やかな心地にさせていただけるもの、と多種多様。 今回は数多くの御製からいくつかを選んで、その時代と陛下を振り返ってみたいと思います。 大正13年(1924年)の新年に詠まれたものから見ていきましょう。まだ昭和天皇が摂政時代のときの御製です。 新年早々に「民をあはれむ」とは穏やかではありません。何があってのこの文言となったのでしょうか。 実はその前年、大正12年(1923年)の9