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社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 「マージナル大学」ではない、大学がマージナルを抱えている
社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑... 社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 書きかけてたエントリ。面倒臭くなって放っておいたのですが、濱口先生の「「マージナル大学」の社会的意義」とピッタリ合うので、お蔵出しします。 ここ数回の研究会に参加して考えていることがある。それはおそらく関係者はみんな(たぶん、何十年も前から)感じていることだと思うが、大学を一枚岩に捉えてはいけないということである。その含意は二つある。一つは90年代のゆとり教育よりはるか前から学習時間が減って、全力で受験勉強をせず、適当な努力で適当な大学に入っているという学生がいるため、大学内で学生の能力の分散が激しくなっていることだ(天野先生の『試験と学歴』を参照)。偏差値50以下(というのが、どういう基準でいわれるかわからないが)の学校にもとても優秀な学
2010/09/07 リンク