共産党の提案は、『党独自の路線』『党独自の候補擁立』はいったん横に置き、 さらに内閣へに参加要求しない、そして誠実に協力するというもの。 この法案だけは 絶対に潰さないといけない、という心からの提案だ

共産党の提案は、『党独自の路線』『党独自の候補擁立』はいったん横に置き、 さらに内閣へに参加要求しない、そして誠実に協力するというもの。 この法案だけは 絶対に潰さないといけない、という心からの提案だ 共産党の志位委員長が 『国民連合政府』を 作ろうと提案したことは、 昨日伝えたが、 共産党が 『自党の政策』、『独自候補』に 固守しないこと、 さらに成功した場合でも『入閣の要請をしないこと』など、 呼びかけの具体的な点にまで 会見で言及した。 民主党の一部に 「共産党との提携」を嫌う発言をする人々がいるが、 そういう人とは アッサリ手を切ってなんとしてでも 連立政権を成功させてもらいたいものだと思う。 もちろん、 勝手に全国にできた 「若い世代」のSEALDsなどと 連携してもらいたい。 さらに言うと、 大勢の学者や 研究者、裁判官などがこの法案に『反対』の声を上げてくれた。 新内閣のブ

[ironsand]

これまでの大衆運動の引き回しの歴史は簡単には忘れられないけれど、今回の共産党の提案はやはりと評価できるもの。　大衆運動の盛り上がりが政治家の行動に影響を与えたものとも言える。