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2000年以降の為替と貿易の推移の関係性を眺めてみる | 経済社会を知りたい:経済ニュースの背景をグラフで易しく解説します
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2000年以降の為替と貿易の推移の関係性を眺めてみる | 経済社会を知りたい:経済ニュースの背景をグラフで易しく解説します
通貨の交換(外国為替)はモノの貿易に伴うもの以外に、投資やその他の支払や受取によっても発生し、今... 通貨の交換(外国為替)はモノの貿易に伴うもの以外に、投資やその他の支払や受取によっても発生し、今日では貿易以外の要因による通貨交換額の方が貿易伴う通貨交換額よりもはるかに大きくなっています。しかし、当然のことながら、通貨の交換比率(為替レート)は貿易にも少なからず影響を与えます。そこで、ドル円レート(東京市場17時月中平均)と貿易(通関統計概況品別通関実績数量・金額・単価)について、2000年1月から2013年4月までの160ヶ月間の月次推移を比較してみることにします。 日本の輸出総額のうち6割以上は「機械類及び輸送用機器」が占めており、また自動車関連だけで輸出全体のほぼ4分の1を占めています。具体的な構成は下のグラフのようになっています(2012年暦年ベース)。 「機械類及び輸送用機器」(通関統計概況品コード 7)の輸出通関金額と前年同月比増減とドル円レートを、関連性を検証しやすいように