さいたま市PTA協と日本PTA協が脱退へ―、日本PTAに約4700万円赤字や3千万円を超える旅費交通費と会議費・工事の質問に答える必要はない！ : 毎日の時事ネタ・ニュース

埼玉県さいたま市PTA協議会（市P、郡島典幸会長）が、上部団体の日本PTA全国協議会（日P、後藤豊郎代表理事・会長）から本年度末に脱退することが22日、分かった さいたま市PTAは日本PTAの不明瞭な会計処理などを指摘し、公開質問状を複数回提出。適切な対応が行われないことから、「日本PTAは正常なガバナンスが機能していない」と認定し、脱退するとした。 2022年度予算で、約4700万円に上る赤字や3千万円を超える旅費交通費と会議費、東京都港区の日P会館の修繕工事の決裁などを巡り、説明を求めて公開質問状を提出 日本PTAはさいたま市PTAに対して、「回答する義務はなく、個別の質問に対しては答えを差し控える」 不正決済で赤字を隠す日本PTA コメント：ガバナンス機能が不十分だという指摘があるようですね。PTAは子供たちにとって大切な存在なので、一体どのような問題があるのでしょうか。改善策を模索