「父親を救って欲しい」 中国当局に拘束され連絡が取れない北海道教育大学教授の家族が訴え - 8bitnews

ジャーナリストの堀潤です。 YouTubeでは堀が現場を訪ね取材をした、国内から海外まで、様々な現場の映像をみなさんにお伝えしています。ぜひチャンネル登録お願いします！ https://www.youtube.com/c/HORIJUN0709/ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 北海道教育大の中国人研究者、袁克勤教授（東アジア国際政治史）が中国の国家安全部門に「スパイ容疑」で拘束されている問題。 先月、袁教授の息子、袁世驥さんと一緒にオンラインイベントに登壇しました。袁教授は中国の体制を批判していたわけではないのに拘束され、現在は音信不通です。 30年以上、日本の大学で研究を続けてきた袁教授。 2019年5月に中国・長春で連絡が取れなくなったあと、中国当局が「スパイ容疑」で捜査を行なっていることが明らかになりました。 世驥さんや支援者の大学関係者たちは日本の関係機関に救援を願い出ますが、