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6月16日 父親の経験を子孫に伝えるエピジェネティックメカニズム(6月5日 Nature オンライン掲載論文) | AASJホームページ
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6月16日 父親の経験を子孫に伝えるエピジェネティックメカニズム(6月5日 Nature オンライン掲載論文) | AASJホームページ
AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 6月16日 父親の経験を子孫に伝えるエピジェネティッ... AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 6月16日 父親の経験を子孫に伝えるエピジェネティックメカニズム(6月5日 Nature オンライン掲載論文) 肥満の父親から生まれた子供が肥満になるというエピジェネティックなメカニズムは多くの興味を引きつけてきた。実際、精子のクロマチンは一度完全に解消されるので、ゲノムにエピジェネティックなメモリーが残るとは考えにくい。その後、短い RNA を読む技術が進んだおかげで、受精時に精子から短いノンコーディング RNA が伝わって、それがクロマチン形成を調節するのではと考えられるようになった。 今日紹介するドイツミュンヘンのヘルムホルツセンターからの論文は、マウスの実験と人間のデータベースを組み合わせて、肥満の影響が成熟した精子のミトコンドリア由来 RNA の変化を誘導し、これが分解された短い RNA (sncRNA) として受精卵に伝