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やる気の出し方
note.com/hyouhon
『そのレシピが生まれた訳』:アジアハンター小林真樹さんに聞く、南インドでミールス(MEALS)という英語名の料理が定番化した理由 南インドの定食『ミールス(MEALS)』をご存知だろうか。カレーのようでカレーではない、ごはんとおかず数種類(野菜がメイン)のセットメニュー。 英語における『MEAL』の意味は『食事』、MEALSはその複数形である。食事というざっくりした意味のミールスが南インドにおいて共通認識を持った印製英語料理となった理由、そもそもミールスはどこから生まれたのかなどを、調理器具や食器の輸入販売を手がけるアジアハンターの小林真樹さんに伺った。 インタビューの場所:スリマンガラムA/C 祖師ヶ谷大蔵店 ミールスという料理スタイルはどこから生まれたのかーーそもそも南インドのミールスって、どういう経緯で、いつ頃から食べられているものなのでしょうか。 「インド人に聞いても、その辺のとこ
『そのレシピが生まれた訳』:エリックサウス稲田俊輔さんに聞く、食べても腑に落ちなかったミールスをメニュー化した理由 南インドの定食『ミールス』をご存知だろうか。カレーのようでカレーではない、ごはんとおかず数種類(野菜がメイン)のセットメニュー。 日本でミールスが気軽に食べられる店といえば、十店舗以上を誇る「エリックサウス」が有名だ。肉が主役のカレーに慣れ親しんできた日本人にはベジの魅力が伝わりにくいであろうミールスで、あえて勝負をしたその経緯を、総料理長である稲田俊輔(イナダシュンスケ)さんに伺った。 インタビューの場所:エリックサウス マサラダイナー神宮前 稲田さんとミールスとの出会いーー稲田さんがミールスと出会ったのはいつ頃ですか。 「2000年代の前半だったと思うんですけど、岐阜でタイ料理を中心とするエスニックカフェみたいなお店をやっていたんですね。 そこに元バックパッカーのスタッフ
エリックサウスの料理長であるイナダシュンスケ(稲田俊輔)さんが、「冷凍さぬきうどんを18分茹でる」と伊勢うどんっぽいとツイートされていたので、試してみることにした。判定してねと指名されたので。 そういえば伊勢うどんが無い時のジェネリック伊勢うどん、いくつか試した中で「冷凍さぬきうどんを18分茹でる」が一番いい感じだったので、いつか玉置さんに判定してほしいです https://t.co/H66Nseqbdq pic.twitter.com/G7ZgDJeON8 — イナダシュンスケ (@inadashunsuke) March 25, 2024 なんでこういう話になったかというと、以前イナダさんにお会いしたときに、「伊勢うどんってなんですか?」という私が書いた同人誌をお渡しさせていただいたからです。ちゃんと読んでいただいて大変ありがたい。 そして皆様にも買っていただけると超ありがたい。詳細は
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