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シルバー民主主義、なぜ社会保障のみが聖域に?
毎年約1兆円の勢いで膨張する社会保障予算(年金・医療・介護)。これら高齢世代向けの予算は、削減する... 毎年約1兆円の勢いで膨張する社会保障予算(年金・医療・介護)。これら高齢世代向けの予算は、削減するのは容易でないから、おおむね聖域となっている。かつて、小泉政権時代には、「聖域なき構造改革」として社会保障予算の膨張を抑制しようとしたが、医療をはじめ悲鳴が上がり、改革は頓挫してしまった。このため、いまや若い世代向けの予算(例:教育、子ども手当)が主な削減の対象となり、そのしわ寄せを一身に受けつつある。 賃金収入の低迷や雇用環境が厳しさを増し、それらが家計を圧迫するいま、「子育て支援」の目玉として登場した子ども手当。子ども手当の拡充を公債発行で行うのは、将来世代への「ツケ」先送りに過ぎない。一般的に、拡充財源が見込めないならば、見直し対象とするのは当然である。 また、子育て支援は、子ども手当のみでなく、待機児童解消のための保育所の充実や大学などの高等教育の質的向上に利用する方法もあるから、もっ
2010/10/05 リンク