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選挙行動に関する一考察
日本における選挙は、小泉以降大きく変わってきているが、変化の軸は2つである。投票する人々の属性が変... 日本における選挙は、小泉以降大きく変わってきているが、変化の軸は2つである。投票する人々の属性が変わったことと、同じ属性の人々でも行動が変わってきたことである。 その属性の変化とは、「浮動化」である。浮動票は昔から存在したが、決定的なのは、浮動票が「浮動層」として固定化したことである。逆説的だが、彼らは政治の実体とはほとんど無関係であるがゆえに、政治の流れを決定付けるという特性を持つようになった。 浮動層が生まれた要因は、「政治の終わり」が来たからである。なぜなら、高齢化などにより、財政は逼迫し、借金も膨らんだことから、財政政策の余地がなくなった。政治の主要な経済的機能は、所得再配分だから、配分するものがなくなれば、出番はなくなる。さらに、経済が複雑化したため、ヴィジョンや方向性を示すことも出来なくなった。グローバル化により、企業と国家の利害が常に一致するわけではなくなると、個々の働き手と