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自分の言葉を持たぬドラマ『ダンダリン』 --- 川嶋 英明
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自分の言葉を持たぬドラマ『ダンダリン』 --- 川嶋 英明
労働基準監督署の監督官を主役に据えたドラマ『ダンダリン』が日本テレビ系列で始まりました。社労士と... 労働基準監督署の監督官を主役に据えたドラマ『ダンダリン』が日本テレビ系列で始まりました。社労士という仕事は労働基準監督官とはなかなか切っても切れない関係ですし、社労士という職業が比較的ドラマの中心に近いところに登場するという前情報もあって、普段ほとんどドラマを観ない私ですが視聴してみました。 しかし、ドラマの冒頭で主役・段田凛役の竹内結子が、年齢および性別差別な求人を出していた飲食店の店主に対して、法律の条文を盾に詰め寄るシーンを見てすぐに見る気が失せてしまいました。 演出側の意図としては、法に違反していたとはいえ初対面の人間に対して延々とそれを責めるおかしな人、という形で段田凛の特異なキャラクターを印象付けたかったのでしょうが、私にはただのバカにしか見えませんでした。 主人公の段田凛が自分の言葉を何もしゃべっていないと思ったからです。 法律の条文というのは段田凛ではない他の誰かが作ったも