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EVが誤算の日産自動車、踊り場でもがく --- 岡本 裕明
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EVが誤算の日産自動車、踊り場でもがく --- 岡本 裕明
日産自動車といえば瀕死の重傷からカルロスゴーンマジックで奇跡の回復を遂げたドラマになるような歴史... 日産自動車といえば瀕死の重傷からカルロスゴーンマジックで奇跡の回復を遂げたドラマになるような歴史が印象的です。ヒット作品に恵まれず売れない車が山積し、借入金が2兆円を超えた1999年、ルノーとの提携が実を結び、ゴーン氏がその指導者として同社のトップに座りました。 一方、その治療方法は過激でした。そのゴーン氏とGHQのマッカーサー元帥が重なって見えるのは私だけでしょうか? ゴーン氏とマッカーサー元帥の共通点は日本外から突然降り立ち、今までの常識をことごとく崩していき、タブーを無視したことでしょうか? これがそれまで悶々としていた空気をぐっと変えるきっかけにもなったのです。 ゴーン氏がそれ以降、現在に至るまで約14年間もトップに君臨できたのは日本が失われた20年という方向性を失った日本の時期に重なったことも大きかったでしょう。マッカーサーとゴーン氏の運命が明らかに別々になったのはマッカーサーの