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日本の中の「新興国」 - 『期待バブル崩壊』
デフレが賃下げの結果であって原因ではないという私の話は「黒田批判」ではなく、マクロ経済学の常識を... デフレが賃下げの結果であって原因ではないという私の話は「黒田批判」ではなく、マクロ経済学の常識を述べただけだ。それを示すために、本書を紹介しておこう。著者は80年代後半に「これはバブルだ」と事前に警告した数少ない経済学者である。幸か不幸か、今回はほとんどの経済学者がアベノミクス景気は(小さな)バブルだと考えており、今の株価下落は自然な水準調整である。 本書に書かれていることも、きわめて常識的だ。コアCPIが上がった最大の原因は円安による輸入インフレと、最大2.5倍にもなった原油価格の上昇だ。日銀の量的緩和は「空回り」で、銀行貸し出しは増えていない。2012年から始まった円安もユーロ圏の回復が原因だが、日本経済は貿易赤字体質なのに、円安にして輸入額を増やしたために外需がマイナスになった。「デフレ脱却」で景気は悪化するのだ。 他の話も、アゴラで多くの経済学者が論じているのと同じなので繰り返さな