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連載 GPIF改革の論点 (11)真のリスクとは何か
ある資産とある資産のリターンの相互の関係(相関関係)はどこから来ているのか、という話だった。 一般... ある資産とある資産のリターンの相互の関係(相関関係)はどこから来ているのか、という話だった。 一般には、これはサプライサイドから来るというイメージがもたれているし、ファイナンス理論でもそうなっている。つまり、家電メーカーや半導体メーカーの株価は、景気に対して先行指標として動き、また、景気の波の影響を大きく受ける。一方、製薬株は、いわゆるディフェンシブセクターで、他の多くの企業の株価が景気に連動し、お互いの株価が強く連動するため、市場全体が下がったときに、ほとんどの銘柄が同時に大きく下がるが、製薬株は余り下がらない、場合によっては、逆行して高くなる場合もある。したがって、製薬株のニーズは、分散投資に置いては大変重宝され、価値が高い銘柄となる。 この相関性(非相関性)は、一般には、事業の相関性から来ていると捉えられている。製薬業界はディフェンシブセクターであり、景気にかかわらず、医療費を減らす
2014/05/05 リンク