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損切りは損か得か
損切りというのは、保有している株式などの投資対象の価格が下落して、事前に決めた許容損失額の上限に... 損切りというのは、保有している株式などの投資対象の価格が下落して、事前に決めた許容損失額の上限に達したときに、それ以上の損失を避ける目的で売却することをいう。この損切り、別に取り立てていうほどもない簡単なことではあるが、深く考えてみると、意外と難しい。 さて、2008年の金融危機において、損切りは有効であっただろうか。恐らくは、損切りが発動する損失上限をかなり低く設定していた場合にだけ、つまり、わずかな損失発生で損切りしてしまった場合にだけ、損切りが役に立ったと思われるのである。なぜなら、2007年の初頭から緩やかに市場が崩れていく危機の初期段階では、十分に流動性もあり、小さな損失を確定することで、資産売却することができたからである。 ところが、2008年の半ば以降は、損切りしようとしたならば、市場の流動性が極端に細くなっている状況での売却強行となり、損失額を極端に大きくしたものと思われる
2014/05/13 リンク