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学校のゾンビ退治(5)音楽と美術……多様性の罠 --- 山城 良雄
シリーズも5回目、いろいろなコメントを頂いた。まずは、熱心に読んでくださったことに感謝をしたい。... シリーズも5回目、いろいろなコメントを頂いた。まずは、熱心に読んでくださったことに感謝をしたい。その中でも、予想はしておったが、最も多かったのは「リベラルアーツは大事」「学校には多様性が必要」という反論やな。今回の話題と関連が深いと思うので、この話から行くで。 リベラルアーツとは何か。リベラルとは自由人、つまり奴隷ではないということや。古代ギリシャ以来、建築、製造、農耕などは奴隷のための技能とされておって、自由人、すなわち奴隷管理者は、もっと大所高所からの判断の技能(つまり経営センセ)を学ぶべきで、そのための哲学や歴史という話やな。 「フリーターや社畜は奴隷以下やから、リベラルなんぞとてもとても」と言い切るつもりはないが、義務教育や進学率100%近い高校で、全員に経営管理者としてのエリート教育をすることもなかろう。 だいたい、工学や医学を含む理系全般を「奴隷の技術」と考えるような発想で、今
2014/06/02 リンク