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2014年6月2日のブックマーク (3件)

  • 「若者の○○離れ」はいつまで叫ばれ続けるのか - ぐるりみち。

    “若者の居酒屋離れ” 「とりあえずビール」が通用しない時代に - SankeiBiz 「若者の◯◯離れ」に「◯◯世代」。テンプレ表現が山盛りでござる。 2000年代から何度も何度も繰り返し語られ続けて、そろそろ飽きてこないのかなーと思うのですが。やっぱり、この手の世代論はアクセスが稼げるんですかねー。 マスメディアの言う「若者」って誰? 冒頭の記事のように、「最近の若者」の特徴が話題として挙げられることは、ネットニュースに限ったものではありません。テレビや新聞、週刊誌などでもたびたび取り上げられ、その“異質”さを特徴付け、論じる内容が多いように感じます。 この手の話を聞いて、一応は20代の〈若者〉である僕がいつも思うのが、「この〈若者〉って、誰のことなんです?」ということ。どうも、語られる〈若者〉像と、言葉の使い方に違和感があります。 もちろん、記事の筆者からすれば、そこで論じているのは「

    「若者の○○離れ」はいつまで叫ばれ続けるのか - ぐるりみち。
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/06/02
    確かに「近頃の若い者は」は文明の夜明けから存在する永遠の愚痴では有りますが、しかしこの『○○離れ』はそれに寄生したマーケティング的発想なのだろうね(´ω`)
  • 己の無能を痛感する - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    今年に入って以降、特に顕著であると思うが、ブログから距離を置いている。 どうしてか? 自分でもよく分からない。 ネットでの何らかのアクションというのは、自分にとってはかなりのマイナスのものでしかなかった。 何かが得られたか? 何かが達成できたか? よく分からない。 後悔してるんじゃない。 それは全然違う。 だが、悪い連中に目を付けられたり(笑)、よからぬ工作活動などを受けたり、散々なことばかりだったように思う。 中には、訴訟をちらつかせて、発信者情報開示するからな、とか言って来られたこともあったしな。 ブログを始めたのが04年の10月だったから、もう少しで10年になる。 まだ10年は迎えてないから、総括とか反省とか、大した何かがあるわけではないけど、自分の中では、「惨敗」だった。 労多く、益なし。 というか、益なんか、最初から望んでいたわけでもなかったから。 少しでも、社会が変われるなら、

    己の無能を痛感する - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/06/02
    元々民度や社会がそこまで熟成されてない、と言うことではないかとおいらは思うのですね。そりゃあ欧米だって完熟して無いですが、失敗と成功と挫折と前進の積み重ねはまだまだ足りないのではと感じるのですな(´ω`)
  • 学校のゾンビ退治(5)音楽と美術……多様性の罠 --- 山城 良雄

    シリーズも5回目、いろいろなコメントを頂いた。まずは、熱心に読んでくださったことに感謝をしたい。その中でも、予想はしておったが、最も多かったのは「リベラルアーツは大事」「学校には多様性が必要」という反論やな。今回の話題と関連が深いと思うので、この話から行くで。 リベラルアーツとは何か。リベラルとは自由人、つまり奴隷ではないということや。古代ギリシャ以来、建築、製造、農耕などは奴隷のための技能とされておって、自由人、すなわち奴隷管理者は、もっと大所高所からの判断の技能(つまり経営センセ)を学ぶべきで、そのための哲学や歴史という話やな。 「フリーターや社畜は奴隷以下やから、リベラルなんぞとてもとても」と言い切るつもりはないが、義務教育や進学率100%近い高校で、全員に経営管理者としてのエリート教育をすることもなかろう。 だいたい、工学や医学を含む理系全般を「奴隷の技術」と考えるような発想で、今

    学校のゾンビ退治(5)音楽と美術……多様性の罠 --- 山城 良雄
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/06/02
    一番の罠は、明治政府以来の『欧州文明国家政策の罠(≒文明開化、欧州に追いつけ追い越せ)』だと思いますがね。其れが例え不平等条約の解決策の一環だとしてもね(´ω`)