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集団的自衛権「行使容認」の真意はどこにあるか
安倍政権が7月1日、臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定をしました。これまで歴代の... 安倍政権が7月1日、臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定をしました。これまで歴代の内閣は「集団的自衛権」という権利は持つが「行使できない」としてきたわけです。 この論拠は憲法第9条、つまり「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という条文が「集団的自衛権を容認していない」と解釈されてきたものであり、この「憲法解釈」を変更しないと「行使の容認」もできない、ということになっていました。 つまり、安倍政権は、憲法第9条は「集団的自衛権」を容認している、という解釈に変更したわけです。米国は表面上は歓迎し、フィリピンもいち早く安倍政権の決定に対して支持を表明。中韓などは警戒感をあらわに批判しています。 「自衛権」には「個別的自衛権」と「集団的自衛権」があります。「個別的自衛権」というのは、自国が攻撃されたときに反撃
2014/07/02 リンク