集団的自衛権に関する憲法解釈変更の閣議決定があってから、テレビのニュースや新聞が、そしてツイッターやブログが、まるでこの世の終わりが来たかのような論調が爆発していて、私も自称リベラル派の一員として、逆に危機感を覚えています。 あまりにオドロオドロしいし、中には陰謀論だとか、安部氏個人の資質に対する酷い人格攻撃があったりして、そういう方向で話が盛り上がれば盛り上がるほど、余計にこの流れは止まらないということになりそうです。 一方向的な言論に一方向的な反論をぶつけて、ふぅ、スッキリ!(ってそれを叫んでいる人はスッキリしたかもしれないですけど)・・・という状況は、だんだん辞めていきたいですよね。 今の安倍政権が「これだけのことができている」状況は、(選挙システムに問題があるんだとか色々言いたいこともあるでしょうが)やはり安倍政権側が悪逆無道で無責任な戦争したがりなだけじゃなくて、それに対抗する人